[メイン] 藤村大河 : あーあー

[メイン] GM : よし、じゃあ準備出来たら教えてくれ!

[メイン] ヴァンピィ : 教えるね!

[メイン] 藤村大河 : 教える

[メイン] GM : よし

[メイン] GM : ほな…

[メイン] GM : 出航やァ~~~~~~~!!!!!!

[メイン] ヴァンピィ : 出航だァ〜〜!!!

[メイン] 藤村大河 : 出港だァ~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アンサング・デュエット──『海堕つ』

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チャプター0『真夏の浜辺』

[メイン] GM : 大河とヴァンピィは2人で海へと出かけていた。

[メイン] GM : 季節は夏。海に行くには、絶好の季節と言っても過言ではないだろう。

[メイン] ヴァンピィ : 「ねえねえ大河〜今日はここで遊ぼうよ」

[メイン] 藤村大河 : 「正しく海日和、と言う奴ね…ふっふっふ…さて私はこの海に何を持ってきたと思う?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん?なになにー?大河は何を持って来たんですかあ?」

[メイン] 藤村大河 : 「まず保護者として泳げるかの確認としての…浮き輪!」

[メイン] ヴァンピィ : 「!」

[メイン] 藤村大河 : 「泳ぎ疲れた?なら次は砂浜で ビーチボール」

[メイン] ヴァンピィ : 「!!」

[メイン] 藤村大河 : 「体をひたすら動かした?なら次は心よね…スイカ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「!!!」

[メイン] 藤村大河 : 「と言う訳で今回はその3本立てでお送りします!」

[メイン] ヴァンピィ : 「わー!!すごいよ大河!こんなに準備してくれてたんだね!」

[メイン] 藤村大河 : 「ふっふっふ…ウキウキするのは嬉しいし当然だけど 海って結構危ないからね まず準備運動!それいっちにっ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「え〜はやくあーそーびーたーいー!」

[メイン] ヴァンピィ : 「でも…怪我しちゃ元も子もないよね…わかった!ヴァンピィちゃんお姉さんですし聞き分けは良いのです!」

[メイン] 藤村大河 : 「うむうむ!良い子には帰り道にアイスでも贈呈してあげましょう!」

[メイン] ヴァンピィ : 「わーい!ありがとね大河〜!」

[メイン] 藤村大河 : 和やかな 緩やかな準備運動
軽口を叩きつつ、波何かにも目を配る

[メイン] ヴァンピィ : 「いっちに!いっちに!」

[メイン] 藤村大河 : 流石に一人で監視員も居ない中で遠泳はさせてあげられないけど
これなら多少の遊泳は出来そうだ

[メイン] 藤村大河 : 「はい深呼吸~!…終了!じゃまずは泳げるかの確認よ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「はーい!」

[メイン] 藤村大河 : 「それじゃまず最初にヴァンピィちゃんの自己認識からね、どれ位泳げるとかって分かってる?」

[メイン] ヴァンピィ : 「ヴァンピィちゃんは…」

[メイン] ヴァンピィ : 1d100 100でオリンピック50で平均
くらい泳げるよ! (1D100) > 47

[メイン] ヴァンピィ : 「まあ普通…くらいには泳げるよ!」

[メイン] 藤村大河 : 「なるほどなるほど、じゃあ最初に軽く泳ぐ練習をしてから遊びましょうか」

[メイン] 藤村大河 : 「動きに慣れると言う面も兼ねてね、と言う訳でカモン浮き輪!」

[メイン] ヴァンピィ : 「はいはーい!浮き輪でぷかぷかするね!」

[メイン] 藤村大河 : 「それじゃひっくり返ったりでもしなきゃこれで一旦は安全だから、実際に泳ぐ感じでちょっとやってみましょうか」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん、いっくよ〜!」

[メイン] ヴァンピィ : 「それ〜!バタバタっとしちゃうよ!」

[メイン] 藤村大河 : 「うむうむ!良く進んで…っと…ここからは足付かないから、少し泳いだら一旦戻りましょっか」

[メイン] ヴァンピィ : 「んーそうだね!ヴァンピィちゃんも足が届かないところは流石に怖いかな〜」

[メイン] 藤村大河 : 「ススイ~っとと…確認して見たけど全然泳げるじゃないの!じゃあ一旦浮き輪を外して足が付く所で泳いでみましょうか」

[メイン] ヴァンピィ : 「はーい!」

[メイン] ヴァンピィ : 「あ、でも急に離すと怖いからしっかり握っててね!大河!」

[メイン] 藤村大河 : (ちょっと水泳の授業っぽくなっちゃってる?楽しんでくれてたら良いんだけど…)

[メイン] 藤村大河 : 「お~?良い事聞いちゃったかもしれないわね~?」

[メイン] 藤村大河 : 「ふふふ…まあ気にせず泳いでみなさいっふっふっふ…」

[メイン] ヴァンピィ : 「むむむ〜何その笑い〜」

[メイン] 藤村大河 : 「いやいや~?何にも変な顔してませんよ~?ただ最近の悪戯を色々思い出しちゃったりしたな~?って」

[メイン] ヴァンピィ : 「むー…変なことしたらヴァンピィちゃん、ガブッとお仕置きしちゃうからね!」

[メイン] 藤村大河 : 「はいはい、大人気なかったわね…じゃあ次は少し遠くに一緒に泳いでみましょうか」

[メイン] ヴァンピィ : 「はーい!大河にも負けないよ〜!」

[メイン] 藤村大河 : 何だろうなあ こんな子が 前にも居た気がしたんだけど

[メイン] 藤村大河 : 「良い心構えね…!だけど貴方が本当に戦っているのはこの広大な大海原である事を忘れない事!良いわね!」

[メイン] ヴァンピィ : 「アハハ!ヴァンピィちゃんは最強ですしぃ!問題ありませーん!」

[メイン] 藤村大河 : 「では第一回ヴァンピィちゃん選手権出場者!ヴァンピィちゃん!藤村大河!海!ではレディー…ゴー!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ゴーゴー!!」

[メイン] ヴァンピィ : 「負けないからね〜!」

[メイン] 藤村大河 : 元気に泳ぐこの子が見える
視界に入れるからどうにか背後から追いかけるように
でもそれだとちょっと楽しくないかな?たまには追い越しちゃおう

[メイン] 藤村大河 : 「むう!やるわごっぼぼ口に入ったあああ!!」

[メイン] ヴァンピィ : 「わー!大河何してんの!?大丈夫ぅ!?」

[メイン] 藤村大河 : 「くっ…私の事は気にせずここは私にまかせて先に行きなさい!出口は最初の砂浜よ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「何言ってんの!?早く上がるよ!」

[メイン] 藤村大河 : 「ぐううっ…保護者が心配されてちゃ世話ないって奴ね…!」

[メイン] 藤村大河 : 「ゼエゼエ…ふっ…チャンピオン…ヴァンピィ…がくり」

[メイン] ヴァンピィ : 「わー!もうちょっと!もうちょっとで陸だからしっかりー!」

[メイン] ヴァンピィ : そして…2人は散々な目に遭いつつも笑顔のまま、休憩所へと向かうのであった…

[メイン] 藤村大河 : 「いやあ申し訳ありませんねチャンピオン殿 こちらは景品のかき氷でございます…」

[メイン] ヴァンピィ : 「全く…ヴァンピィちゃんのおかげだからね!」パクパク

[メイン] 藤村大河 : 歳も取ってきたしこの程度の運動でも若干きつい
鈍ったつもりは無いんだけど、時間の経過は恐ろしい

[メイン] ヴァンピィ : 「…ぷはー。美味しかった」

[メイン] 藤村大河 : (あっ早い…うーん…)

[メイン] 藤村大河 : 「むう!食べる速度もチャンピオン…普段の食事は良く噛むのよ?」

[メイン] ヴァンピィ : 「はいはいわかってまーす」

[メイン] 藤村大河 : 「じゃあ泳ぐ続き、やってみましょっか 私は砂浜でプチ休憩」

[メイン] 藤村大河 : 「一通り泳いで満足したら戻ってきてね、この後の日程の準備とか軽くしておくから」

[メイン] ヴァンピィ : 「うーん…それが…実はヴァンピィちゃんも泳いで食べてしちゃったら…ちょっと眠くなって来ちゃいまして…」

[メイン] ヴァンピィ : 「大河も泳がないなら…ヴァンピィも……ここ…で…」

[メイン] ヴァンピィ : 「……スッ…スッ…スャッ…」

[メイン] 藤村大河 : 「あら~そう?じゃあ本格的に休憩でも…」

[メイン] 藤村大河 : 「もう寝ちゃってるわ…寝付き良いのねえ…」

[メイン] 藤村大河 : 時間は過ぎる
今この時間はとてもそうは思えないけれど
そんな風に思っていてもどうあっても過ぎていく

[メイン] 藤村大河 : 寝顔を眺め、時折来る他のお客さんとたまに談笑しつつも
この子が起きるのを待つ 夕方とかになっちゃったらどうしよっか…とちょっとだけ心配しつつ

[メイン] 藤村大河 : 「…そう言えばあの子達とプールとか行った事無かったなあ…」

[メイン] 藤村大河 : 「…早く帰ってこないかなあ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──陽が、陰る。

[メイン] GM : チャプター1『青い太陽と黒い影』
────異界深度:5

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 先程までとうってかわり、周囲は一気に暗くなる。……太陽が雲に隠れたからだろうか?

[メイン] GM : ひゅう、と風が吹き抜ける。真夏だと言うのに、それは身体を凍えさせるようなものだ。

[メイン] GM : ……周囲を見渡せば、先ほどまで居たはずの観光客などはどこにもいない。海の店の店員も、休憩所のスタッフも、どこにもいない。

[メイン] GM : ふと、海を見やる。

[メイン] GM : “なにか”が、いる。

[メイン] GM : それは、影だ。人の形をした、影だ。

[メイン] GM : 一目見て直感するだろう。それは──触れてはならない。

[メイン] GM : 幸い、まだ影は此方に気付いてはいないようだ。……何とか、気付かれる前にその場から離れなくてはいけないだろう。

[メイン] GM : 判定/影の視線から逃れる 難易度5

[メイン] GM : バインダーのヴァンピィは2d6、シフターの大河は1d10を。それぞれ5以上で成功となる。

[メイン] ヴァンピィ : ふんふん…バインダーの方が多分確率的には有利なんだね!

[メイン] GM : せや。バインダーの方が異界から狙われとらんからな。しっかりと異界を跳ねのけやすいんや

[メイン] ヴァンピィ : わかりましたー!

[メイン] ヴァンピィ : じゃあ早速振るね!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 藤村大河 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] ヴァンピィ : 2d6>=5 (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[メイン] ヴァンピィ : おわァアアア〜〜〜ッ!!!!

[メイン] GM : 藤ねえは無事成功……ヴァンピィちゃんはこのままやと失敗や

[メイン] GM : だがしかし、セッション中共通で6回までフラグメント効果っちゅう効果を発動できる!

[メイン] 藤村大河 : へ~!

[メイン] GM : これを使うと達成値を+2、今回なら3+2で成功にできるで!

[メイン] ヴァンピィ : へ〜!

[メイン] GM : これは一度に沢山使ってもええ。絶対に成功させたい判定の為に取っておくのもアリや

[メイン] GM : ……これ言わなフェアやないな、今回は全部で4回判定があるで。その上で最後、4回目の判定はどちらも成功せなあかん。

[メイン] GM : その上で、使うかどうか任せるで

[メイン] ヴァンピィ : なるほどお

[メイン] ヴァンピィ : 最悪の場合その4回目では4度使用しなきゃダメって事だね

[メイン] GM : ……最後は難易度8やさかい、最悪やと…

[メイン] ヴァンピィ : あっそっかあ難易度も変わるんだね!

[メイン] GM : せや!難易度は段階的に上がってくで!オーソドックスなんは1ずつ上がってくな。これもそうやで

[メイン] ヴァンピィ : うーん……なら今回は…怖いけど温存しようかな〜

[メイン] GM : ……わかったで。では、結果を提示しよう

[メイン] GM : ・どちらか一方だけが成功
影の移動速度はそう早くはないですが、数が多く、すでに海からあがっているものもいます。
周囲を見渡すとどこへ行こうにもその影がいます。失敗したほうはその影に驚いて、足がすくんでしまいます。
成功したほうに手を引かれて、どうにか海の家へ逃げ込むことはできます。
失敗したほうのPCはフラグメントを1個選び、「忘却」のチェックを入れてください。
次に『海のもの変異表』を振り、フラグメントを変異させてください。
変異表から任意のものを選んでもかまいません。

[メイン] GM : 今回で言うと、ヴァンピィちゃんが失敗したから任意のフラグメント1つを忘却。代わりに情報に張った変異表を振ってその結果を適応することになるで

[メイン] GM : 忘却は……文字通り忘れる、でもええけど、それに対する価値を感じなくなった、失ったでもええ

[メイン] ヴァンピィ : ならお料理のフラグメントを……忘れちゃおうかな…

[メイン] GM : ……わかったで

[メイン] system : [ ヴァンピィ ] フラグメント : 6 → 5

[メイン] ヴァンピィ : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] GM : 6.指にみずかきができる 指を絡めて手を繋げない

[メイン] GM :  

[メイン] 藤村大河 : 「…声出しちゃ駄目よ?」

[メイン] ヴァンピィ : 「ん……や……大河ぁ……?」
大河の声で、眠い目を擦る。

[メイン] 藤村大河 : 「静かに ゆっくり起きてね?…ちょっと目をつぶって?」

[メイン] ヴァンピィ : 「……?」
こくん、と頷いて目を瞑る。

[メイン] 藤村大河 : 既視感 前にも何度か 数え切れない位のあったような なかったような
あの時は獣だったか 違ったか

[メイン] 藤村大河 : 体を抱える 海以外にもアレは居た
バイクには向かえるのだろうか?

[メイン] 藤村大河 : 「ちょっと寝起きに運動させちゃうのも駄目だからね 掴まって!」

[メイン] ヴァンピィ : 抱き上げられ、ほんの僅かに声が出た。
……何が起きているのだろう?不安感が胸に浮かぶ。

[メイン] ヴァンピィ : 「う、ん。わかった……!」

[メイン] ヴァンピィ : 彼女の温もりを信じて、捕まろうとする。

[メイン] ヴァンピィ : 「ひゃっ!?なにこれっ……!?」

[メイン] 藤村大河 : 「ッ!!」

[メイン] ヴァンピィ : 手にあるのは違和感。正確には、指と指の間に出来た“それ”の、未知の感触。

[メイン] 藤村大河 : 「こらっ目をつぶってなさいって言ったでしょ?…今は静かに ね?」

[メイン] ヴァンピィ : 「た、たいが……」

[メイン] 藤村大河 : 子供一人を抱えて静かに動く
こんなコソコソと動くのは逆に悪戯を仕掛けた時以来だ

[メイン] ヴァンピィ : 彼女を信じるように、縋るようにぎゅっと抱き着いている。

[メイン] 藤村大河 : 見渡す どこもかしこも謎の何か
少し離れた先の海の家には確認出来なかった
最悪そこで朝まで待ってみるか

[メイン] 藤村大河 : 後何歩か 砂を踏む音が鳴る度鼓動が高鳴る
見られないかと気配を探る

[メイン] ヴァンピィ : 指が震える。自分の身体は、いったいどうしてしまったのだろう。大河は、いったい何を恐れているのだろう。

[メイン] 藤村大河 : ドアに手を掛ける
静かに 静かに

[メイン] ヴァンピィ : 自分に出来るのは……ただ、彼女を信じて、彼女に縋りつくだけだ。

[メイン] 藤村大河 : 入って静かに閉じる
視界の外には出れたけど 状況解決にはならない

[メイン] 藤村大河 : 「…はい 目を一旦開けて良いわよ?」

[メイン] ヴァンピィ : 「わ、わわ……もういいの?」

[メイン] 藤村大河 : 「でも 静かには継続ね…えーっと今夜中で寝ちゃってる人が居るからそういう人の迷惑になっちゃうもんね」

[メイン] ヴァンピィ : そっか、と小さく呟き、頷く。
……きっと、何か良くない事が起きている。それは、剣呑なさまで何となくわかる。

[メイン] ヴァンピィ : ……きっと、大河と一緒なら、大河の言うことを聞けば、大丈夫だから。

[メイン] ヴァンピィ : 自分に言い聞かせるようにして。

[メイン] ヴァンピィ : 彼女の服の裾を、くい、と掴んだ。決して、彼女から離れないように。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン2『かくれんぼ』
────異界深度:6

[メイン] GM :  

[メイン] GM : とん、とん。

[メイン] GM : 壁を叩く音がする。

[メイン] GM : 先程までは聞こえなかったが、確かに今、聞こえている。

[メイン] GM : とん、とん、とん。

[メイン] GM : それは周期的なもので、意図を感じるものだ。

[メイン] GM : ……影が、すぐ傍まで来ている。

[メイン] GM : その瞬間、突然、がたがたと大きな音を立て、扉が揺れる。

[メイン] GM : ……この場には、いつまでも留まってはいられないだろう。

[メイン] GM : そういえば、この海の家の近くには……道路が面していたはずだ。そこまで行けば、助けを呼ぶなり出来るはずだ。

[メイン] GM : ……逃げるしかない。

[メイン] 藤村大河 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] GM : 裏口を出て道路を目指す:難易度6

[メイン] ヴァンピィ : 2d6>=6 (2D6>=6) > 8[4,4] > 8 > 成功

[メイン] GM : ・ふたりとも成功
難なく裏口の戸を開けることができたふたりは、影たちの隙を突き、二人そろって道路のほうへ走り抜けることができます。

[メイン] GM :  

[メイン] 藤村大河 : 「_____」

[メイン] ヴァンピィ : 「ハアッ…ハアッ…」

[メイン] 藤村大河 : 「…ちょっと…迷惑だった…かしらね…ふふ…」

[メイン] 藤村大河 : 扉を塞ごうにも今度は窓からでも入ってくるのだろう
それら全部を塞いだら今度は壁でも破ってくるか?
どうする どうする…

[メイン] ヴァンピィ : 「…ねえ大河」

[メイン] 藤村大河 : 「…なあに?」

[メイン] ヴァンピィ : 「ヴァンピィちゃんよくわかんないけど…このままここにいるのはまずいと思うのです」

[メイン] 藤村大河 : 「そ、そう ね…」

[メイン] 藤村大河 : 四方からの衝撃 出ていっても即座に補足されるのでは?
そもそも何を探しているのかも分からない…

[メイン] 藤村大河 : …単純な獣の様な物ならば

[メイン] 藤村大河 : 裏口のドアに手を掛ける そして

[メイン] 藤村大河 : ビーチボールを外に投げ捨てる 視線程度ならこれで惹けるか?

[メイン] 藤村大河 : 「はいヴァンピィちゃん もう一回抱えあげるから また目瞑ってね?」

[メイン] ヴァンピィ : 「むー。こんな状況ですしぃ…ヴァンピィちゃんも自力で頑張るもん!」

[メイン] 藤村大河 : それは

[メイン] 藤村大河 : 本当に 大丈夫か?

[メイン] 藤村大河 : これらを見せて大丈夫なのだろうか?
普通では無い何かを そういったのに私は何度か

[メイン] 藤村大河 : 何度か_____?

[メイン] 藤村大河 : ________

[メイン] 藤村大河 : 「分かったわ じゃあかけっこねただし目は瞑る事、そして私の手を離しちゃ駄目よ?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん…目瞑っちゃうのは怖いけど…」

[メイン] ヴァンピィ : 「大河がいるなら大丈夫だよね!」

[メイン] 藤村大河 : 水かきの手を意識させないように 腕から掴む

[メイン] 藤村大河 : 「当然でしょう~?ささ 早く早く」

[メイン] 藤村大河 : バイクのある道路まで走る
乗れてしまえば後はどうにか___

[メイン] ヴァンピィ : 「…行くよー!」ヒソヒソ

[メイン] 藤村大河 : 「え」

[メイン] 藤村大河 : 道路に辿り着かない ずっとずっと砂浜を歩く

[メイン] 藤村大河 : 見えては居るのに辿り着かない
歩くそこは最初の砂浜

[メイン] ヴァンピィ : ……流石に、違和感に気付きます。ヴァンピィちゃんも子供じゃないので

[メイン] ヴァンピィ : 「…ねえ……こんなにずっと…砂浜だったっけ?」

[メイン] 藤村大河 : 「お 思ったより…大きかったのかなあ…?」

[メイン] ヴァンピィ : 足の裏の感触が、いつまで経っても変わらないという体験は、中々にないもので…

[メイン] 藤村大河 : 砂浜に放り出されると 嫌でも目につくそれら
まだ見られては居ないけど こちらから目についてしまう

[メイン] 藤村大河 : 均一では無いのが余計不気味だ 子供や大人みたいなのも居て
まるで

[メイン] 藤村大河 : 私達みたいだ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チャプター3『暗がりの声』
────異界深度:7

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ……逃げども逃げども、砂浜からは出られず。

[メイン] GM : そんな中、開けた砂浜の中の奥に洞窟が見えた。

[メイン] GM : このまま砂浜を逃げていては、いずれあの影に見つかってしまうだろう。

[メイン] GM : 一か八か。あそこに逃げ込むしかない。

[メイン] GM : 影たちの動きは鈍く、何とか洞窟までたどり着いた。

[メイン] GM : 中は、暗闇に包まれている。

[メイン] GM : ……しかし、進むしかないだろう。

[メイン] GM : ひたり、ひたり。

[メイン] GM : 2人の足音だけが、洞窟に響く。

[メイン] GM : ………しかし、大河の耳だけには、別の音が入ってくるだろう。

[メイン] GM : 『いかないで』

[メイン] GM : 『そばにいて』

[メイン] GM : 『もどろうよ』

[メイン] GM : 『ひとりは、いやだよ』

[メイン] GM : 声は、反響する。

[メイン] GM : その声は、男とも、女とも、子供とも、老人とも取れない。

[メイン] GM : 取れなかった。

[メイン] GM : ……やがて、それは。隣にいる少女の声に聞こえてくるだろう。

[メイン] GM : ………惑わされてはいけない。

[メイン] GM : 君の隣にいる、彼女の熱こそ、本物なのだから。

[メイン] GM : 『誰かの声に惑わされるシフターとはぐれないよう洞窟を進む』:難易度7

[メイン] 藤村大河 : 1d10>=7 (1D10>=7) > 6 > 失敗

[メイン] ヴァンピィ : 2d6>=7 (2D6>=7) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン] GM : ・ふたりとも成功した
偽物の声に惑わされることなく、シフターは本物のバインダーとともに洞窟を抜けることができます。

[メイン] GM :  

[メイン] 藤村大河 : 「こっち!ヴァンピィちゃん!」

[メイン] 藤村大河 : あれらに速度は無かった
洞窟に走る 走る 行き止まりだったら どうなるか

[メイン] ヴァンピィ : 「うん!」

[メイン] 藤村大河 : どうにか洞窟には入る 奥は見えない
でも進むしか無い だって後ろはもう無いんだから

[メイン] 藤村大河 : 歩く 歩く
…洞窟の外からまた叩かれないだろうか?等と馬鹿げた事が思い浮かんだ

[メイン] ヴァンピィ : 「…ここ、は…洞窟だね?」

[メイン] 藤村大河 : 「…ええ…ここしか 無かったから…」

[メイン] 藤村大河 : 「目 開けたい?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん…流石に洞窟の中で目を瞑ってるのはちょっと…スリリングが過ぎるかな〜って」

[メイン] 藤村大河 : 「そうよねえ…じゃあはい!ぱっちりぱっちり!」

[メイン] 藤村大河 : 空元気でも元気は元気だ そんな風を装っていく

[メイン] ヴァンピィ : 「わっ眩し…くもないか…洞窟だしね」

[メイン] 藤村大河 : 「あー…後ろ 振り返っちゃ駄目よ?」

[メイン] 藤村大河 : 「それじゃ 行きましょっか」

[メイン] ヴァンピィ : 「…うん。行こうか」

[メイン] 藤村大河 : 「はいそれじゃあ希望に向かってレッツラゴー!」

[メイン] ヴァンピィ : 「…ゴーゴー!!」

[メイン] 藤村大河 : 『いかないで』

[メイン] 藤村大河 : 「…?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん?どうしかしたー?」

[メイン] 藤村大河 : 『そばにいて』『あそんで』『いっしょにいて』

[メイン] 藤村大河 : 誰でもないのに誰かである

[メイン] 藤村大河 : 誰だろう 誰だっけ

[メイン] 藤村大河 : 「___________■■■ちゃん…?」

[メイン] 藤村大河 : 一番誰かと似通った声に心が向かう 耳に入る

[メイン] ヴァンピィ : 「……大河?」

[メイン] 藤村大河 : 誰でもないのに知っている
覚えてないのに…分かってる

[メイン] ヴァンピィ : 「…いが!たいが!」

[メイン] 藤村大河 : 「あっ…なあに?」

[メイン] ヴァンピィ : 「むー。急に大河ったらボーッとしちゃうから心配したのー!」

[メイン] 藤村大河 : 『ねえちょっと!』『士郎にばっかり~』『大河~!』

[メイン] 藤村大河 : 「…そうねえ 歩くって言ったのは私の方なのに」

[メイン] 藤村大河 : 何でだろう 何だか取っても泣きたくなる

[メイン] 藤村大河 : 分かんないなあ ずっとずっとあそこに居たのに

[メイン] 藤村大河 : 声だけで「有った物」に惹かれるけれど

[メイン] 藤村大河 : 腕をギュッと掴まれて 今有る物に目を配る

[メイン] ヴァンピィ : 「…よく分かんないけど、大河も怖い時はヴァンピィちゃんを頼ってね?」

[メイン] 藤村大河 : 教師だからだとか…大人だからだとか…そういうのじゃなくて

[メイン] 藤村大河 : 「今度も守ってあげなきゃね」

[メイン] 藤村大河 : 「ええ 頑張って下さいよヴァンピィの大将!あたしゃもうガクブルで…フッフッフ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「任せなさい!ヴァンピィちゃんは最強ですしぃ!」

[メイン] 藤村大河 : すっごい大昔に変な大男とちっこい泥棒に
突然漫才みたいな会話になって  が向いてるんじゃ?とか言われて

[メイン] 藤村大河 : 何だっけ? ああ いいか
今はこの子の事だから

[メイン] 藤村大河 : 「それじゃ全速前進よー!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ゴーゴー!!」

[メイン] 藤村大河 : 出口はあった 行き止まりじゃなくて心から良かった

[メイン] ヴァンピィ : 「…むむ?」

[メイン] 藤村大河 : 「ま、真っ青ねえ…」

[メイン] 藤村大河 : 「海っていうか…絵の具そのまんまみたいな…」

[メイン] ヴァンピィ : 「お魚さんも1匹もいませんしぃ……綺麗だけどちょっと変だねえ大河」

[メイン] 藤村大河 : 「そうねえ キャンパスと筆があったらこれでお絵かき~なんてのも悪くないかもね」

[メイン] 藤村大河 : 「まあ絵の具で泳ぎたい人ってそう居ないわよね?それと同じ気持ち」

[メイン] ヴァンピィ : 「どうせならヴァンピィちゃんがいっつも作るスープみたいに赤く─────」

[メイン] 藤村大河 : 「えっなにそれ初耳何だけど」

[メイン] ヴァンピィ : 「……?なんでヴァンピィちゃんスープなんて作ってたんだっけ?」

[メイン] 藤村大河 : 「そうねえ 自分で 或いは誰かに食べてもらう じゃないかしら」

[メイン] 藤村大河 : 「そういう子 沢山見てきたから」

[メイン] ヴァンピィ : 「そう?」

[メイン] 藤村大河 : 「そうよ」

[メイン] ヴァンピィ : 「うーん…よく思い出せないけど…大河がそう言うならそうかもね」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん。また気が向いたらスープも作って上げたいと思えたら良いな」

[メイン] 藤村大河 : 「うんうん 作ってもらえたら食べたいかなあ 誰かとご飯食べるの好きだから」

[メイン] 藤村大河 : 「最近はめっきりだから ヴァンピィちゃんと一緒に食べたいわあ」

[メイン] ヴァンピィ : 「だね!」

[メイン] 藤村大河 : 「あ、でも作るのは貴方よ?私が作るの妙に不評なのよねえ お好み焼き丼とか」

[メイン] ヴァンピィ : 「そうなのー?ま、ヴァンピィちゃんの料理はみーんな喜んでくれるてっぱんりょうり?だから任せなさい!」

[メイン] ヴァンピィ : 「…と、その為にもまずはここから出なきゃねー」

[メイン] 藤村大河 : 「ちょっと話に花が咲きすぎちゃったわね…落ち着いた?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん。大河と喋ってると落ち着くね」

[メイン] 藤村大河 : 「ふふ、ありがとう…」

[メイン] 藤村大河 : いつも通りの流れを感じて 私も心を整えた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ファイナルチャプター『水底に帰路』
──────異界深度:8

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 湖の底から、ぼうっ……と光が浮かぶ。

[メイン] GM : それは、どこか懐かしくて、不思議と落ち着く光。

[メイン] GM : ……君達のいた世界へと繋がる、光。

[メイン] GM : 直感で感じ取る。あの光に飛び込めば、帰れるだろう。

[メイン] GM : しかし、その周囲。光の周囲の水底からは……無数の、黒い手が伸びている。

[メイン] GM : それは、ゆらり、ゆらり、とゆらめいて。

[メイン] GM : 触れてしまえば、きっと、“つれていかれる”。

[メイン] GM : ……しかし、それでも

[メイン] GM : 帰り道は、其処にしかない。

[メイン] GM : 黒い手を、影を振り払い、光へと進むしかない。

[メイン] GM : 『影を振り払い、泉の中へ飛び込む』:難易度8

[メイン] 藤村大河 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] ヴァンピィ : 2d6>=8 (2D6>=8) > 12[6,6] > 12 > 成功

[メイン] GM : ・ふたりとも成功した
シフターを掴む黒い手を払い除け、二人は勢いよく泉の中へ飛び込むことができます。

[メイン] GM :  

[メイン] 藤村大河 : 「…」

[メイン] 藤村大河 : 「ヴァンピィちゃん 泳ぎの練習 覚えてる?」

[メイン] ヴァンピィ : 「もちろん!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ヴァンピィちゃんお利口ですので」

[メイン] 藤村大河 : 「そうよねえ それじゃ…ちょっと乱暴な再確認になっちゃうわね」

[メイン] 藤村大河 : 「…行きましょっか これがきっと最後だから…」

[メイン] ヴァンピィ : 「…うん!」

[メイン] 藤村大河 : 先導して泳ぐ 先に目を付けられた方がきっとこっちに来るだろうから

[メイン] 藤村大河 : あっ

[メイン] 藤村大河 : そんなに来るとは思わなかったなあ

[メイン] 藤村大河 : 腕が触れる 心が冷える
私が何処かに行くみたいだ

[メイン] ヴァンピィ : (大河にいっぱいアレが…!?)

[メイン] 藤村大河 : 色々思い浮かべちゃう

[メイン] 藤村大河 : 寺の子なのに何でか 私の家系と付き合いのある零観君とか
未だに馬鹿やってるオトコとか 今頃何してるんだろ…

[メイン] 藤村大河 : 走馬灯って奴なのかな? 同級生が一杯思い浮かんじゃう
学生の頃 学生___

[メイン] ヴァンピィ : 「…ダメえええ!」

[メイン] ヴァンピィ : 「大河!!!!ヴァンピィちゃんの手を取って!!!」

[メイン] 藤村大河 : あー…■■さん元気かな 未だに時折顔を出してくれるんだけど
■ちゃんはめっきり見なくなっちゃって…

[メイン] ヴァンピィ : ああ、ダメだ

[メイン] ヴァンピィ : この手を使いたくないって思っちゃう自分がまだどこかにいて

[メイン] ヴァンピィ : でも……大河の為だから─────

[メイン] 藤村大河 : まだまだ大事な子が沢山居た気がするのだけど
何でか思い浮かべない

[メイン] 藤村大河 : 寂しいなあ ずっと居た気がしたんだけど
助けてほしいなあ

[メイン] ヴァンピィ : 水かきのあるその手で、水を力強く掴んで────

[メイン] ヴァンピィ : 「大河ぁ!!!ちゃんとしてよね!!!」

[メイン] 藤村大河 : きっとこういう時なら あの人なら助けてくれる
だってあの人は 正義の味方何だから

[メイン] 藤村大河 : 「ッッッ!!!」

[メイン] ヴァンピィ : 「私の手を!ちゃんと見てて!」

[メイン] 藤村大河 : 手を取る 死んだり 誰でもなかったりでもに
確実な誰かの手を

[メイン] 藤村大河 : 「■■…ヴァンピィちゃん…」

[メイン] 藤村大河 : 「ねえ ヴァンピィちゃん…」

[メイン] 藤村大河 : 「一緒に帰ってくれる?」

[メイン] ヴァンピィ : 「…大河!」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん…そんなの、当たり前だよ!」

[メイン] 藤村大河 : 一度目の次 今度は手を繋いで行けば
離れないで居られる気がしたから

[メイン] ヴァンピィ : 「行こ!大河!」

[メイン] 藤村大河 : 「ええ!」

[メイン] 藤村大河 : 光を潜る 私だって帰れるんだから
ちゃんと帰ってきてよね  

[メイン] 藤村大河 :  

[メイン] 藤村大河 :  

[メイン] 藤村大河 : 「ッハ!?」

[メイン] ヴァンピィ : 「…プハーッ!?」

[メイン] 藤村大河 : 周囲には人 あれらでは無く明確な

[メイン] ヴァンピィ : 「ここ……戻ってこれたのかな?」

[メイン] 藤村大河 : 「…みたい ね」

[メイン] ヴァンピィ : 「……あ、見て見て大河!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ヴァンピィちゃんの手もちゃんと元の形に戻ってる!」

[メイン] 藤村大河 : 「…あっ」

[メイン] 藤村大河 : 「…よかったあ…」

[メイン] 藤村大河 : 「うん 良かった 良かった」

[メイン] 藤村大河 : 「生きてて 治ってて 良かった」

[メイン] ヴァンピィ : 「はぁ…でもヴァンピィちゃんなんだか気が抜けちゃった」

[メイン] 藤村大河 : 「何ていうか 海に行くの怖くなっちゃう事柄だったわね…」

[メイン] 藤村大河 : 「今度はプールにしない?何年か前に近所に出来たのだけど」

[メイン] ヴァンピィ : 「んーそうだねえ…プールの方が安心だね!」

[メイン] 藤村大河 : 「…日暮れね じゃあお家に送っていくから 掴まってて?」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん。ヴァンピィちゃんくたくたー」

[メイン] ヴァンピィ : 「…あ、でもでも!約束は忘れてないよ」

[メイン] 藤村大河 : 「なあに?」

[メイン] ヴァンピィ : 「お家に帰ったらヴァンピィちゃんの特別なスープを大河にご馳走してあげるんだから!」

[メイン] 藤村大河 : 「…!それなら材料買っていかなきゃね 調理器具は大丈夫だけど」

[メイン] 藤村大河 : 「だから…その…」

[メイン] 藤村大河 : 「帰ろっか!」

[メイン] ヴァンピィ : 「うん!」

[メイン] 藤村大河 : 海岸をバイクで走る とっても怖くて
懐かしくて? そんな気持ちが過ったまま帰っていく

[メイン] 藤村大河 : 「はいただいまー!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ただいま!」

[メイン] ヴァンピィ : 普段何気なく使う言葉だけど…今日はそれを2人で言えたことが何より嬉しくて───

[メイン] 藤村大河 : 「凄いわ ずっと前から言ってたみたいなリズム」

[メイン] 藤村大河 : 「それじゃ手洗ってうがいして…」

[メイン] 藤村大河 : 「見せてもらおうでは無いか…腕前とやらを…!」

[メイン] ヴァンピィ : 「ふっふっふー覚悟してね?」

[メイン] ヴァンピィ : 「ヴァンピィちゃんのスープ食べた人はみんな、意識を刈り奪られるくらい感動するんだから!」

[メイン] 藤村大河 : 「…ぶ、物騒な例え出てきたわね」

[メイン] ヴァンピィ : ああ、こうして誰かの為に料理を作ってあげたいと思える

[メイン] ヴァンピィ : この瞬間が、何より愛おしかった

[メイン] 藤村大河 : 誰かの料理を待っている

[メイン] 藤村大河 : またこの時間が 帰ってきた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アンサング・デュエット「海堕つ」
────────終

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴やァ~~~~~~!!!!!!!!!

[メイン] ヴァンピィ : 宴だァ〜〜〜!!!!!!!!

[メイン] 藤村大河 : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] GM : なんかもう、色々言葉に言い表せないんやけど

[メイン] GM : ひとまず!

[メイン] GM : ようやった!!!!!!!

[メイン] GM : あんさんたちは……誇りや!!!!!!!!

[メイン] 藤村大河 : 楽しかったわあヴァンピィちゃん

[メイン] ヴァンピィ : GMも大河も途中寝ちゃってごめんねえ

[メイン] 藤村大河 : 良いの良いの 起きてくれてありがとう

[メイン] GM : ええんや、ええんやで……よう帰ってきてくれた……

[メイン] ヴァンピィ : あと地の文とかほとんど書けないので進行と描写の方も大体人任せだったねー!

[メイン] ヴァンピィ : うん、眠たいから何にも思いつかなかったよー!

[メイン] GM : せやけんヴァンピィちゃんもめちゃつよやったで……

[メイン] 藤村大河 : fateハラしちゃったわ

[メイン] GM : いやー……でもFateハラしたからこそ、ここまで要素拾いまくってくれて本当に、本当に……

[メイン] GM : よいもんみせてもろうて……

[メイン] ヴァンピィ : でも本当GMもお疲れ様ー半日くらい続けてTRPGやってるでしょー?

[メイン] GM : それはそうや

[メイン] 藤村大河 : 人は死ぬぞ

[メイン] GM : 死者から死者になっただけや!!!!

[メイン] 藤村大河 : かしこい

[メイン] ヴァンピィ : あのシナリオ前にクリアしたから見てたけどオルガかっこよかったね〜

[メイン] GM : 超かっこよかった……

[メイン] GM : アレでしびれてもうて、抑えきれぬRP欲求をぶつける為に立てたんやけど

[メイン] GM : 最高やった ありがとう

[メイン] 藤村大河 : 殺っちゃったぜ!

[メイン] GM : ワシはこれで成仏できる

[メイン] ヴァンピィ : お化けのみんなもすごく協力し合ってたしぃ…ヴァンピィちゃん見てて感動しちゃった!

[メイン] GM : へへ……あんがとさん……

[メイン] ヴァンピィ : ヴァンピィちゃんの時は服脱がされたり持ってる本をえっちな本にすり替えられたりしたからねー!

[メイン] GM : あっ

[メイン] 藤村大河 : oh

[メイン] GM : ………お疲れシャンやでほんまに

[メイン] ヴァンピィ : だからあのシナリオでも人って協力できるんだと知ってヴァンピィちゃんは感動したのです!

[メイン] 藤村大河 : 悲しいでしょ

[メイン] GM : 悲しいやろ

[メイン] 藤村大河 : はー可愛いわヴァンピィちゃん…

[メイン] GM : ほんまめっっっっちゃかわいかった……

[メイン] ヴァンピィ : 真っ当に可愛い系の女の子のキャラやるの多分初めてだから加減よく分かんなかったけど…そう言ってもらえて良かったあ!

[メイン] 藤村大河 : 後はゲームシステムの都合上シフター側に描写がどうしても寄っちゃうわね
そこはごめんなさい

[メイン] GM : ほんまめーーっちゃかわいかった、誇ってええ……

[メイン] GM : そうなんよな、どうしてもシフターに影響が出るからのう……

[メイン] ヴァンピィ : そうだねえ…でも今回なんかは眠くて頭限界な上に元々RP苦手なヴァンピィちゃんがビハインダーで良かったよ!

[メイン] 藤村大河 : ぶっつけ本番で私選んだけど良かったわ
いつか喫茶店行こうとして画像透過だけはしてたんだけど

[メイン] 藤村大河 : これ出目が本当にやばい時の回凄そうね

[メイン] GM : 前回はのー

[メイン] GM : 出目やっばやばやった

[メイン] ヴァンピィ : ねー。全身クリーチャーになりそー

[メイン] 藤村大河 : こわい

[メイン] ヴァンピィ : こわい

[メイン] GM : 最終的に変異への抵抗も出目が低くてのう、シフター側が3変異残して帰還やった

[メイン] GM : それでも受け入れてたからアイツは強い奴や……

[メイン] ヴァンピィ : だ、大分影響出てそうだねー

[メイン] GM : 外見への影響3つやったからえろうことになってたな……それでも、バインダー助ける為なら安いもんやって受け入れてて強い……かっこいい……ってワシはなった……

[メイン] 藤村大河 : 良いわね…

[メイン] ヴァンピィ : 良いねえ

[メイン] GM : 良い……めっちゃ良かった……

[メイン] GM : ……なので皆アンシャング・デュエットをまわそな!

[メイン] GM : 気軽に気ぶりポジに立てるで!

[メイン] ヴァンピィ : 回したいシステムが多くて困っちゃうね〜

[メイン] 藤村大河 : 私は中々GM側に立たないのよねえ

[メイン] GM : まー中々な……GMやるんもPLやるんとはまたちょっと別ベクトルの労力がいるしのう

[メイン] ヴァンピィ : まあPL不足なんてことがあるくらいだしPLにはいくらいてもらっても困らないから良いと思うよ!

[メイン] 藤村大河 : シャンパラ位だわ建てたの

[メイン] ヴァンピィ : へ〜!すごーい!ヴァンピィちゃんシャンパラは処理パンクしそうで立てらんなーい

[メイン] GM : 同じくや……秘匿の嵐捌き切れる気がせえへん

[メイン] 藤村大河 : 自前でシナリオや小道具用意するの苦手なのよね
PL側が勝手にワチャワチャ面白い事やってくれる方が楽なのよ

[メイン] GM : あ~~~なるほどな

[メイン] ヴァンピィ : 一回だけ立てたけどその時は気に入らないことするPL全部殺しちゃってたらみんな残機1か0になっちゃった

[メイン] GM : ダメやった

[メイン] 藤村大河 : こわい

[メイン] GM : 独裁や。

[メイン] 藤村大河 : でもUVの姿勢としてはそれで正しいと思う

[メイン] GM : それもそうや

[メイン] 藤村大河 : 喋る言葉 まとまらない🌈

[メイン] GM : だってね、しゃあないよ

[メイン] GM : もう7時やもん

[メイン] ヴァンピィ : ねー

[メイン] GM : ワシはもう死んどるからええけど

[メイン] GM : 人は死ぬで

[メイン] 藤村大河 : 今日に有給は取っておいた…良かったわね

[メイン] ヴァンピィ : あとはダブクロなんかも立てて見たいけどPLにサプハラされてもそれが正しいかわかんないから丸投げしちゃうからなかなか難しいねー

[メイン] GM : DXはな~アレや

[メイン] GM : 良心に任せる!!!!!してええで

[メイン] GM : ワシはそうしとる

[メイン] 藤村大河 : いっそリミカにしても良いんじゃない?
ログ見て良く分かんないけど笑ったわ

[メイン] GM : リミカでもDXは何とかなっちまうのが色々おかしいわアレ

[メイン] GM : ログ勢にバレへんようにアイコンかえるけどワシはまあ、これなんやけど

[メイン] ヴァンピィ : そう?一応ICだけは持ってるけど…いつかEAなんかも欲しいねえ

[メイン] ヴァンピィ : うん、知ってた

[メイン] GM : ですよねー

[メイン] GM : ワシはもう筒抜け

[メイン] GM : ……まあ、その上でGMやるんは割と簡単やあのシステムは

[メイン] ヴァンピィ : そうなんだねー…ヴァンピィちゃんも時間あったら立ててみようかなー

[メイン] GM :

[メイン] GM : 楽しみにしとるよ、タイミング合えば参加させていただきまひょ

[メイン] 藤村大河 : ルルブ買ったらオルガボックスからキャラシ引っ張ってくるかあ…

[メイン] GM :

[メイン] ヴァンピィ : DXのシナリオってみんな渋で探すのー?

[メイン] ヴァンピィ :

[メイン] GM : ワシは自作か「」からもらった奴やなぁ

[メイン] 藤村大河 : 🌈売ってない🌈

[メイン] ヴァンピィ : 悲しいね

[メイン] GM : せやねん……今品薄やねん……

[メイン] 藤村大河 : まずそもそもの取扱店が片道数時間かかるのよね

[メイン] GM : oh……

[メイン] ヴァンピィ : 難しいねーそれは

[メイン] 藤村大河 : 通販に期待って形かしらね 私は

[メイン] GM : せやねぇ、はよ流通安定するとええなぁ……

[メイン] ヴァンピィ : イエローサブマリンが近くにあって良かったあ

[メイン] GM : イエサブは大正義やな

[メイン] ヴァンピィ : 基本何でもあるね!なんでか行くたびにネクロニカをお勧めされて怖いけど!

[メイン] GM : こわい

[メイン] 藤村大河 : 何で…?

[メイン] ヴァンピィ : 多分他のルルブに比べて設置数とか扱いが異様に大きいし店の人の趣味だと思う…

[メイン] 藤村大河 : あ~

[メイン] GM : 随分……ディープな趣味の店員さんやな……

[メイン] 藤村大河 : 型月のマテリアル買ってたらエロゲ勧められたの思い出したわ

[メイン] GM : 元はエロゲやさかいにな…

[メイン] ヴァンピィ : あー…ありそう

[メイン] 藤村大河 : でしょうね ノリも近い奴を勧められた

[メイン] GM : 伝奇モノ流行ったからのー…

[メイン] ヴァンピィ : でも意外とfateのキャラここで見ないよねー

[メイン] GM : あー、確かに

[メイン] 藤村大河 : 意外と見ないわねえ この間のシャンクナイツでセイバーちゃんは見たけど

[メイン] 藤村大河 : 後はシャンパラでキルケーが居て
百合卓にはイリヤちゃんが居た記憶があるわ

[メイン] GM : へ~!

[メイン] ヴァンピィ : へ〜!

[メイン] 藤村大河 : あー後赤色限定卓で何か肌が濃い士郎も居たわね

[メイン] ヴァンピィ : あーアーチャーかー

[メイン] 藤村大河 : 私が把握してるのはその位?

[メイン] ヴァンピィ : 私も他には知らないなあ

[メイン] GM : エミュ難易度が結構高いのもありそうやなぁ……

[メイン] GM : やろうと思うとFateのキャラって難しいんよなぁ…

[メイン] 藤村大河 : 菌糸類エミュ出来なくない???ってやってて思ったわ

[メイン] GM : わかるで………

[メイン] ヴァンピィ : ヴァンピィちゃんが知ってるのfgoの一部までなんだよねー
それ以降は知らなーい

[メイン] ヴァンピィ : あとはexもcccまでだしー…派生作品だとfakeくらいしか追ってないなあ
また勉強しなくちゃ…

[メイン] GM : (結構追っとるな……)

[メイン] 藤村大河 : ロード・エルメロイII世の事件簿面白いわよ

[メイン] ヴァンピィ : らしいねえ
ヴァンピィちゃんの場合fakeの成田先生のファンだから買ってるのもあったけど…そっちも買おうかな

[メイン] 藤村大河 : 世界観のおさらいにピッタリだと思うわ

[メイン] GM : なるほど…

[メイン] 藤村大河 : それ以外にも色々推したいのはあるけど余白が狭すぎたわ

[メイン] GM : せやな……

[メイン] GM : そしてですね

[メイン] 藤村大河 : はい

[メイン] GM : ワシ限界ですね

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] ヴァンピィ : ヴァンピィちゃんもー

[メイン] 藤村大河 : アンシャング・デュエットを…解散とする!!!

[メイン] GM : 寝よう。

[メイン] 藤村大河 : お疲れシャンだァ~~~~~!!!

[メイン] ヴァンピィ : お疲れシャン!
またね〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] 藤村大河 : またね~~~~~~!!!

[メイン] GM : お疲れシャン、集まってくれて本当にありがとう!本当に良いもん見れた……ありがとう!!!

[メイン] GM : またね~~~~~~!!!!

[メイン] GM : ログは起きたらはるで

[メイン] 藤村大河 : わかった

[メイン] ヴァンピィ : はーい

[メイン] GM : ほな、またなー